手をつけたが最後・・・

私は20代のころ、飲み屋、パチンコ等にハマり収入のほとんどを費やしていました。

そんな時、知人が消費者金融でお金を借りていることを知り不安ながらも自分も無人契約機で入会・借入をしました。初めは生活費の不足分を補填するだけ、給料が入ればすぐに返済するつもりでしたが、実際は借入時、必要以上の借入額を借りてしまいました。

当初は罪悪感がありましたが借入を何度か借り返すうちに「借金」という感覚が薄れて行きました。借入・返済・借入と繰り返す内に限度額に達しました。

そこで私は2社目の消費者金融に入会し、また借入をし多重債務者となりました。その後は給料が入れば多額の返済をし、金に困れば借り入れる。そんな状況を数年続けました。

取引を繰り返すうちに、消費者金融各社の限度額も上がり、それに伴い借入額も増え、最後にはカードのキャッシングにも手をつけました。とうとう、給料の大部分を毎月返済し、回復した枠の中でまた借入をして生活する。

そんな状況を数年続けるはめになり、自分自身ではもうどうしようもならない状況まで追いおまれました。そんな中、転勤族だった私はUターン就職により地元に戻りことになり、親兄弟に全て知られてしまいました。

親を泣かし、兄弟には罵倒されましたが、最後は親兄弟が借金を肩代わりしてくれて、私は借金地獄から解放されました。10年ほどたった今現在も親兄弟への返済は終わっていません。

20代の頃の馬鹿な自分の過ちが今も消えることなく続いています。